チアパスのお土産。
2007年 04月 19日
チアパス最後の記事は、私達の見つけた宝物の数々を~。
もともとは先住民のお母さん達が作る手織りの布の、ハギレを使って、子供達のおもちゃとして作っていたぬいぐるみ。
今は市で売られています。
一個一個手作りで、想像上の動物も多数あり面白いのです。
これは「森の動物」だそうです。
ツギハギがやくざで、偉そうなのが秀逸でしょっ(笑)
これが、前回の記事の
「目玉親父」の完成型~。
ロバのぬいぐるみはたくさんありましたが、これほど、あったもので作った感漂う、ラフなものはこれしかないと誇れます(爆)
この情けなさに惹かれました~。
言わずと知れた、ニワトリ君。二羽で300円でした(感激)
このニャンコを見つけた時は、自分を褒めましたです(喜)
猫は人気のモチーフで、たくさん売っていたけど、こんな独創的な猫はこれ一つだったの。
色もとても綺麗だし。
そして、目も鼻もどこをとっても猫っぽくないのに、どう見ても猫(笑)
写真では見えませんが、お尻の刺繍がまた萌えなのですっ。うふ。
下はうさぎ。
足がいい加減な作りで、すぐ転がるけど。
そこが情けな良かったのでした(笑)
お香を焚く為の土器と、
炭に投入する石のお香。
タコスを平べったく均一にする為の伸ばし器っ。
そして、普段でも着れそうかなと、民族衣装度低めで探した民族衣装~(笑)
もっと綺麗な色使いのがたくさんあったのですが、それって着た瞬間からインディオと同化しちゃうんですよね(汗)
だから控えめにモノトーン。
「チャムラ村」のものです。
この村は白と黒をキーカラーにしてる村。
もちろん布も手織りです。
だから、買う時は値段だけじゃなく、よく見て選ばないと、名人と似非の差がかなりある。
目の揃い方、細かさのチェックが必要です。
これは「シナカンタン村」で買ったもの。
日本の帯みたいでしょ。
浴衣の帯に使えるかなと。
スカートには今風の太目の革のベルトを使ったら、すごく可愛かったです。
これも手織り。
下も「シナカンタン村」で。
手織りでこれだけの大きさを作るのに、すごく時間がかかるのですよね。
目が見事に揃ってますね。
この本の表紙で子供が使ってるのが、彼らの織り器です。
日本にあるような機能的なはた織機と違い、柱と自分の腰で固定して織っていきます。
この本を買ったのは、左の写真が面白かったから。
どうやって布の模様を考えるかという説明です。
子供の頃から、こういう枠組みに色とりどりの板を並べて遊びつつ、配色を考えるそうで。
面白いでしょ?
くうまとこういうモノを作って遊んでみたいなと。
こうしてできたデザインをもとに、作られた作品がこれ。
ものすごく色彩がかわいいのですっ。
そしてこれ。
サン・クリストバルのお店で買った。
説明書を見たら、チアパスのアーティストじゃなかったけど。
得体の知れないモチーフと、体の一部を散りばめてあるのが、メヒコらしいなぁと。
素晴らしく発色の良い天然石。
メヒコで買ったものの中で群を抜いて高かったんですが・・・。
一生大事にしようってことで(笑)
もともとは先住民のお母さん達が作る手織りの布の、ハギレを使って、子供達のおもちゃとして作っていたぬいぐるみ。
今は市で売られています。
一個一個手作りで、想像上の動物も多数あり面白いのです。
これは「森の動物」だそうです。
ツギハギがやくざで、偉そうなのが秀逸でしょっ(笑)
これが、前回の記事の
「目玉親父」の完成型~。
ロバのぬいぐるみはたくさんありましたが、これほど、あったもので作った感漂う、ラフなものはこれしかないと誇れます(爆)
この情けなさに惹かれました~。
このニャンコを見つけた時は、自分を褒めましたです(喜)
猫は人気のモチーフで、たくさん売っていたけど、こんな独創的な猫はこれ一つだったの。
色もとても綺麗だし。
そして、目も鼻もどこをとっても猫っぽくないのに、どう見ても猫(笑)
写真では見えませんが、お尻の刺繍がまた萌えなのですっ。うふ。
下はうさぎ。
足がいい加減な作りで、すぐ転がるけど。
そこが情けな良かったのでした(笑)
お香を焚く為の土器と、
炭に投入する石のお香。
もっと綺麗な色使いのがたくさんあったのですが、それって着た瞬間からインディオと同化しちゃうんですよね(汗)
だから控えめにモノトーン。
「チャムラ村」のものです。
この村は白と黒をキーカラーにしてる村。
もちろん布も手織りです。
だから、買う時は値段だけじゃなく、よく見て選ばないと、名人と似非の差がかなりある。
目の揃い方、細かさのチェックが必要です。
これは「シナカンタン村」で買ったもの。
日本の帯みたいでしょ。
浴衣の帯に使えるかなと。
スカートには今風の太目の革のベルトを使ったら、すごく可愛かったです。
これも手織り。
下も「シナカンタン村」で。
手織りでこれだけの大きさを作るのに、すごく時間がかかるのですよね。
目が見事に揃ってますね。
この本の表紙で子供が使ってるのが、彼らの織り器です。
日本にあるような機能的なはた織機と違い、柱と自分の腰で固定して織っていきます。
この本を買ったのは、左の写真が面白かったから。
どうやって布の模様を考えるかという説明です。
子供の頃から、こういう枠組みに色とりどりの板を並べて遊びつつ、配色を考えるそうで。
面白いでしょ?
くうまとこういうモノを作って遊んでみたいなと。
こうしてできたデザインをもとに、作られた作品がこれ。
ものすごく色彩がかわいいのですっ。
そしてこれ。
サン・クリストバルのお店で買った。
説明書を見たら、チアパスのアーティストじゃなかったけど。
得体の知れないモチーフと、体の一部を散りばめてあるのが、メヒコらしいなぁと。
素晴らしく発色の良い天然石。
メヒコで買ったものの中で群を抜いて高かったんですが・・・。
一生大事にしようってことで(笑)
by tabikuma
| 2007-04-19 08:45
| メキシコの旅(D.F.→Yucatan)