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ドニャーナ自然公園へ遠足。

チピオナ二日目。
なんだか居心地のいいところで、すっかり気に入っている私達。

朝起きて、ヨットハーバー対面にある、魚市場へ行ってみた。
魚がずらり並んでる。さすが、ピッチピチ。
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鯛。
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すずき。
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モンゴウイカ。

海老やシャコやカニがずらりと並んでいる。
さすがグアダルキビール川の河口、アンダルシア一と言われるの甲殻類捕獲地帯。
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でもこれは、許可証を持ってる人しか買えないんだそうで。ちぇっ。

市場の前に少量を捕まえてきた人が籠で売りに来てるので、交渉して買う。
シャコ、2ユーロ分。
そんなちょっとぉぉぉ?って聞かれたけどさ、三人で20cmの大ぶりシャコ10匹もありゃ充分だもん。

さあ、今日はなにをしようかな。

今日も暑くなりそうな予感だしねぇ。
大西洋側とはいえ、ここはもうアンダルシアなのである。
シネスにいた時とは確実に温度が違って、夜は布団がいらないし、半袖で夜風に当たれる。
リスボンでもシネスでも布団にフリース毛布重ねて寝ていたくらい寒かったのだ。
夏が帰ってきた気分~(やっぱりうれしいかも)

こんな日は泳ぎに行くのがいいかな。
どうせなら川向こうの、ドニャーナ国立自然公園までディンギーで行って、誰もいない浜辺でのんびりしてみようかという案が出た。
ドニャーナは、車も立ち入り規制されてる自然公園で、周遊バスが通るくらいの保護地区なのである。
でかいグアダルキビール川を横断するのに、3.3馬力エンジンのディンギーだと1時間かかりそうなのだけど。

途中でガス欠になるほど悲しいものはないので、ガソリンを8Lも積んだ。
急遽決まったんで、お弁当作る暇もなく、大急ぎで塩茹でしたシャコとクッキー持って。
ペットボトルに作った麦茶を、かばんに突っ込み。
釣りの道具も忘れずに。頭が煮えないよう帽子をかぶり忘れてる人がいないことを確認し。
出航~!!

ちょうど満ち潮だったおかげで、潮流にのって4ノットですいすい。
予想より20分巻きで到着でしたっ。
だーれもいない浜辺。カモメが一杯いるだけ。
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さてさて、シャコ食べターイム!!
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えー、シャコってこんなに甘いのねっ!(感動)
東京の寿司屋でしか食べたことなかったよ。
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限りなく感じるほどの遠浅で、岸近くの水なんて温泉のようにあったかい。

打ち寄せる波の隆起が陽に透けて、中にいっぱい魚がいるのが見えて笑ってしまった。
ここは本当に魚がたくさんいるのねえと、目で見られるなんてさ(笑)
マリーナに係留されてる船がこれだけ使われている港も珍しいのである。
それだけ日常的に魚釣りに出かける人が多いってこと。
漁師でもないのに、戻ってくる船を見てるとカツオだのブリだのと大物が大漁だし。
ここは釣り人には堪えられない場所なんだろうなぁ。

いきなりパパも釣りし始めるし。
あ、食い逃げされた。くそーっ(笑)
今度はコダイが釣れた。
あ、また逃げられた。
まだまだ釣りが新鮮で、一家でわくわく遊んでる状態のくーま家だったりする(爆)


ひとしきり遊んで、そろそろ人里へ行くかってことになり。
川を横断して、チピオナよりグアダルキビール川内側の街、サンルーカル・デ・バラメーダへ行ってみることにした。
サンルーカルは、私達がとても好きな町のひとつなので、何度も来たことがあるのです。
シャコだけしか昼は食べてないので、ここでと思っていたのに、4時を過ぎててどこもやってなかった。くー、ハラヘリヘリハラ・・・。
相変わらず我が家の旅は、一度は飯食いっぱぐれるのよねん。
して、くうまはお腹空いて死にそうとほざくけど、回を重ねるごとに諦めも良く育ち(笑)
お腹すいた・・・とつぶやいて、チピオナへ戻る時は私のひざを枕に突っ伏したまま寝てしまっていました。

船に到着したのは夕方7時半。
到着やいなやカップラーメンを三人でむさぼり食って、一息ふぅぅぅぅ(落ち着く 笑)
久しぶりに、のんびりした夏休みらしい一日を過ごせて、大満足でした。


by tabikuma | 2006-10-10 07:05 | 06年 ヨットの旅(portugal)

blog「くーまくーま。」より旅だけをまとめたものです。


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