オアハカでお散歩

オアハカは美しいコロニアルの町並みで有名な観光地。
その上ご飯が美味しくて、気持ちよく乾いた気候ってことで、ここ数年人気うなぎのぼり。
伴って観光業うなぎのぼりで、物価が上がってるみたいだけど、メヒコで優雅な気分に浸らせてくれる数少ない街なのです。

春初めにこの街に着いた時、紫の花が満開で街がふんわり紫色に煙っていたほど。
それほどに、オアハカはこの木が至る所にはえてます。
この木、スペインにもあります。日本にもあるのかなぁ??
と書いたら、アメリカの片隅より我が同年代のTAMAさんと、りろさんが「ジャカランダ」だと教えてくれました。
TAMAさん、りろさん、ありがとーっ。

そして、父が色々と調べてくれましたので載せます。
別名「桐もどき」だそうです。
原産地は「南アメリカ」ってことで、中央アメリカにたくさんあるのも頷けますな。
桐もどきとは南米移民が桐の花に似ているのでそう呼び、ハワイの日系人は日本の桜を偲んでハワイ桜とか紫の桜と呼んでいるんだとか。>お父さんありがとう!
その気持ちがとてもわかります。まさしく「桐の花に似てるけど、なんて名前だろ~」って思ってたんです。
さらに桜のようにほんわり煙るように咲くんだなぁと、ついつい見とれておったのです。
名前わかって嬉しいなぁ。スペインで初めて見て以来、私の一番好きな花です。
日本を離れた人間を感傷的にさせる花なのでしょうかね。


春の一時しか咲かないのですが、なんとも美しい紫色。オアハカがこの色に染まってました。










あ、これはあのエプロンだっ。やっぱりこっちのおばちゃんに似合うなぁ。



さてさて、今日のような気持ちいい陽ざしの日は、ちょっと張り込んでこの広場のレストランで食べようか。
可愛い水色の壁に「La casa de la Abuela お婆ちゃんの家」という名前のレストラン。
「お婆ちゃん」を出すあたり、なかなか美味しそうじゃないですか。

座ったら、すかさずおつまみが出てきました。
唐辛子ちょい入りピーナッツ。
これがおいしいのだ。ピーナッツ自体がすっごくおいしい。
そんなに辛くないから、くうまにも勧めたら、運悪く最初に食べちゃったのが、唐辛子(苦笑)
もー大変なことになっちゃった。
お水飲んでも何しても辛くて、涙涙涙。「どうして唐辛子入ってるの?」って怒ってる図↓(爆)



どうやってここまで回復させたかというと・・・。
傍の木でちょろちょろしてた「リスさんにピーナッツって騙して唐辛子食べさせちゃえ」って入れ知恵したら、いきなりイヒヒヒヒって(爆) 指はすでに唐辛子つまんで。

ズッキーニとズッキーニの葉のスープ。
メヒコのスープはあっさりしたものが感心するほど美味しい。
丁寧にスープを作っているのと、野菜自体の味がとても濃いからなのでしょう。
塩味だけなのに、甘みとコクのある美味しさでした。
そして下のが、オアハカ自慢の噂のモーレ・ネグロ。
独特の香辛料とチョコレートの甘みとチキンスープとのハーモニー。
強いて言えば、甜麺醤をたっぷりかけた北京ダックの味に近いかな?








ひとつ50円のこの風船、すごーく薄いスーパーの袋みたいなものです。
お金払うとおもむろに口で膨らませてくれて、輪ゴムで縛ってくれるの。
穴もあきやすいんだけど、とにかく軽くて良く飛びます。楽しいし、いいアイデアっ。

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by tabikuma | 2006-04-29 08:24 | メキシコの旅(D.F.→Yucatan)

blog「くーまくーま。」より旅だけをまとめたものです。


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