徳島へ(香川へお出かけ)  5

鳴門から香川への道に「和三宝」という看板が電柱にいっぱい出てる地域がありました。
日本の誇る、最高峰のお砂糖「和三盆」は、現地では「和三宝」なの?
と思ったけど、どうやら店構えの大きなお店の商品名らしい。

その道で一番目立ってたお店ではなく、見過しちゃいそうに奥まってひっそり佇むお店が、
kotori&onji夫婦のお気に入りとのことで、連れて行ってくれました。
名店はやっぱり声を大にして宣伝してないもんですな(納得)

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門構えからして「良い感じ」が漂ってました~。
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お店を訪れると、お干菓子とお茶を無料で出してくださるとのこと。
お店としての余裕を感じますな。
と思ったら、GWは人いっぱいでてんてこ舞いだからお茶なしって、余裕ない日だった(笑)

お花を習ってるくーま君は、お茶菓子を食べる機会が多いのですが。
味見して「これは・・・普通のお干菓子だね」と、言ってました。
つまり、普通のお干菓子は和三盆で出来てるってことだよって言ったら、
やっと今、自分が「どこ」を訪れてるのか納得したようで、「そっか~」って
目が大きくなってた(爆)

この、抹茶入り干菓子がすっごく美味しかったので、お買い上げしちゃいましたっ。
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同じサトウキビから作りながら、なぜ「和三盆」になるのか。
ここに書いてありました。
そうか、舌にしつこく残る甘さは「糖蜜」で、それを除いたものが和三盆か~(ふむふむ)
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売り場の奥が分蜜工場になってて、ガラス越しに覗けました。
ぶくぶくと泡立つカルメ焼き状のものがゆっくり出てましたよ。おもしろ~いっ。
分蜜することを思いつくのが、日本人の舌の繊細さなんだろうなー。
甘ければ甘いほど嬉しいスペイン人には、蜜を取り除くなんてあり得ない発想だもん。
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こどもの日バージョンが出てました。
水を泳ぐ鯉のぼり、兜に菖蒲・・・宝船、打ち出の小槌、陣太鼓もか。
こどもの日のイメージってこんなにあるんですね。
日本って素敵だなあ。
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昔は、これで牛に引かせて力をかけて、サトウキビを絞ったとのこと。
このお店、博物館さながらだねっ。

和三盆も堪能して、帰路につきました。
道も車が増えてきてるから、できるだけ早めに四国を退散いたしましょう・・・

でもその前に~

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鳴門といえば、忘れちゃいかんものを買いに行かなきゃっ!
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kotoriさん、すでに顔になってます。
休日でシャッター閉まってるのに、「大丈夫~」って、グイグイ中に入ってちゃうの(感心)
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グルっと見て回って、最後お勝手から「こんにちわ~。ワカメ買いに来たよー」って(笑)
すっかりご近所さんに溶け込んでるぅ♡
そんなkotoriさんの姿を見るのが、嬉しかったりしたエンディングでした。


新モノのワカメの季節。
これを食べたら、他はもう食べられないってほどほんとうに美味しいの。
それから、すっかり好物になった「茎わかめ」。
ごま油と唐辛子で炒めて、砂糖醤油で味付けするお惣菜はくーまの大好物。
いっぱい頂いちゃった~(感激)


ずっとずっと笑って過ごした、楽しい3日間でした。
onji&kotoriさん、ありがとーーーーーーーーーーっ(叫)



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by tabikuma | 2013-05-09 12:21 | 西日本の旅

blog「くーまくーま。」より旅だけをまとめたものです。


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