チピオナ到着!
2006年 10月 05日
アジャモンテから向かったのはチピオナ。
カディスの手前です。
セビージャを突き抜けるでかい川、グアダルキビール川が海と合流するところにある村です。
隣村は、「サンルーカル・デ・バラメーダ」と言って、シェリー酒でも通に好まれる「マンサニージャ」の産地なので、日本のガイドブックにも登場します。
なのに、「チピオナ」はまったくもって日本人には知名度低いと思います。
私も来るまで知りませんでした。サンルーカルはよく来たのに。
港から延々と続く砂浜には人があふれかえらんばかりの賑わいぶりでした。
風景がモロッコのようでもあり。不思議な村。 崩れかけた建物、古くさい造り、大きな広場。昔のアンダルシアにタイムスリップしたみたい。
アンダルシアに住んでるというのに、チピオナに異国情緒を感じるのですよ。何故か。 週末はなにかの日らしくて、みな蝋燭を捧げていました。
お腹が空いたーとくうまが叫くので、そろそろ腹ごしらえを。
一軒置きにBarなのですが、一番良い感じのテラスを選んで、座りました。 さて、食べたものは次の記事にて~。
お散歩でかなり気に入ったのですが、このBarでチピオナという場所にシビレました(笑)
カディスの手前です。
セビージャを突き抜けるでかい川、グアダルキビール川が海と合流するところにある村です。
隣村は、「サンルーカル・デ・バラメーダ」と言って、シェリー酒でも通に好まれる「マンサニージャ」の産地なので、日本のガイドブックにも登場します。
なのに、「チピオナ」はまったくもって日本人には知名度低いと思います。
私も来るまで知りませんでした。サンルーカルはよく来たのに。
風景がモロッコのようでもあり。不思議な村。
一軒置きにBarなのですが、一番良い感じのテラスを選んで、座りました。
お散歩でかなり気に入ったのですが、このBarでチピオナという場所にシビレました(笑)
by tabikuma
| 2006-10-05 19:27
| 06年船旅(portugal)