懐かしいグラナダにて。

最後の記事はグラナダ。

絶対空いてて、観光客がまず来ない、
看板もない青空ラボ・デ・トロ(牛テールの煮込み)食堂。
懐かしくて行ってみました。
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娘の代になって、トマトの切り方が大雑把じゃなくなってました。
豪快なおばさんの料理はもう食べられないのかーと、ちょっと残念。
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煮込みの味付けもちょっと人参やグリーンピースが入るマイルドになってました。
もっと肉々しくて良かったのになあ。
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アルバイシンは、アラブ占領下に作られた迷路的旧市街。
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アルハンブラ宮殿を見るのに素晴らしいミラドール・デ・サンニコラへの道。
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いたるところにあるアルヒベ(貯水槽)の、この蒲鉾型は子どもたちの登りっこの遊び場で。
小さなくうまはなかなか上手に登れなかったものだけど、今はさすがにねっ(笑)
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やっぱりアルハンブラ宮殿は美しい。ずっと見ていたいくらい。
モロッコやチュニジアに行ってもここまで保存の良いアラブの城はなかったですもん。
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お散歩してると想い出します。
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小さなくうまと毎日お散歩した道。
ここら辺には公園がないので、道が遊び場で。
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9年後のくーま君。
写真は簡単にタイムスリップ出来て面白いなあ(笑)
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アルハンブラ宮殿の王様の家臣が住むためにあったアルバイシンは、どこからも宮殿が見える。
色んな角度から、それぞれに美しく見えるから、アルバイシンのお散歩は楽しいっ。
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白い壁に切り取られた空が、碧くて綺麗っ。
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ここからの眺めは、宮殿にグッと近づいて見えて、私はこの広場が案外好きなのです。
すごくマイナーな場所にあるから、ヒターノ(ジプシー)が溜まってるけどね。
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この道は、アルバイシンに来る人は必ず通るメイン通り。
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くーまも、この石段を登るのに、ひーこらしてた時期がありました(笑)
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今は気にもしない段差なのだねえ。
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くーまがよく水遊びしたアルヒベ。
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パパが崩れたアラブの塔を改修した、ここが元我が家。
描いた窓が面白いって、観光客によく写真撮られてますっ。
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ここは、くーまがおむつ時代に過ごした家。
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狭いキッチン小さなお風呂、小さなお家でいっぱいいろんな工夫をした思い出深い家です。
おんぶして料理とか、よくやってたパパ(笑)
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テラスからは、アルハンブラ宮殿もカテドラルもよく見えるのです。
ここのテラスからの眺めは、宝物でした。
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ヒゲおやじ赤ちゃん(笑)なつかし~写真だ。

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アラブ街の一角にあったおうち。
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ここら辺のお店の人々にくーまは有名人で、みんなにかわいがられてました。
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アルバイシンを降りてくるとある広場、地球の歩き方なんかには「ここから歩き始めよう」と書かれてる、プラサ・ヌエバ。
私達にとっても、ここで朝食を食べ、休憩し、くうまを噴水で遊ばせる、基本の広場でした。
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カテドラル。
この周辺に素敵な広場やカフェが集中してます。
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小さなくーまはいつもハイハイで走り回ってました。
この頃は動物に近かった(笑)
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素手、素足。
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お祭りに来てたフェイスペインティングに並んで描いてもらった「ネコくーま」。
お友達のイドゥリスはヒョウ。二人とも、かわい~(ぷっ)



さてさて。
タイムスリップも終わりにして、現代に戻って買い物タイム~。
スペインに来ると、安いから靴を買ってしまいますっ。
大好きなカンペールより、今回はEL NATURALISTAの方がかわいいの見つけました。
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うーん、みんな可愛くって迷います~。
スペインに住んでたら、きっと赤や黄色にしてたなー。
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カンペールが大好きなのですっ。
ペセタ時代は、日本の値段の3分の1で売ってたのに、今はスペインでもかなり高いっ(涙)
とはいえ、専門店だと古いバージョンが半額程になってるので、狙い目なのだ。
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結局、日本で履くから無難な色にしました。めっちゃお気に入り~。
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半額になってたカンペールの戦利品っ(笑)

グラナダは、たぶんこれからもずっと私達夫婦の心の故郷なんでしょうな~♡

ってことで、スペイン旅行記終わった~(感涙)
ようやく年越せますぅ(安堵)
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Commented by la_mia_coccolina at 2013-12-06 00:23
africaさん、こんばんは^^
くーまくんの小さな頃とこの時の景色が時を超えて良い具合に混じり合い、ちょっと胸をキュンっとさせながら読み進めました!
ここでの暮らしも笑顔と笑い声の絶えない素敵な日々だったのでしょうね♪
カンペール、私も好きなのですが、日本だと高いですね^^;
Commented by paprica at 2013-12-06 05:39 x
こんにちわ!
africaさんがスペインにお住いだったのって、くうま君がこんなにも小さなころだったのですね~。いいなぁ、素晴らしい思い出がいっぱいで! スペインの太陽、元気なafricaさんファミリーにピッタリですね。やっぱり「住む」のと「旅する」のは違うんだなぁ~って、散策のベテランぶりをみながら感心しちゃいました。
カンペール、私も大好きだけど、高くて変えないよ~。どちらもすんごいかわいいっ!羨ましいなぁ。
Commented by erikaboy1425 at 2013-12-06 09:32
もう、小さいくーまくんが可愛すぎて、切ない位(笑)
くーまくんは歩いた道を覚えていたでしょうか?
懐かしいお店の人たちは変わっていなかったのでしょうか?

そして、大きくなったくーまくんを見て喜んでくれたでしょうか?

africaさんご夫婦とくーまくんが暮らしたこの街。
わたしも「好き!」と思えて、何だか嬉しいです。

今は、中学生のくーまくんを見ていますが、そうそう小さい時もあって、親に愛されて面倒を見てもらってここまで大きくなったのでした!
うちの息子たちにも教えたい(笑)それを忘れているので。
Commented by ritokotoG at 2013-12-06 10:16
素敵な街だね〜
ここで、素敵な日々を過ごしていたんだね〜
小さいくーまくんも可愛い
africaさんに似てるなーっていつも思ってみてたんだけれど
ひげおやじのくーまくん、アントにそっくり〜^m^

カンペール、田舎暮らししだしたら、買えないわ
大好きなのよー、カンペール。
Commented by tabikuma at 2013-12-06 10:20
coccolinaさん、おはようございますっ。
グラナダの街の暮らしは、村に引っ越してからの暮らしよりも刺激的で、語学学校に通ったり妊娠出産もあったから、コスタ・デル・ソルよりも思い出深いんです。ほんと、友達がひっきりなしにやってきて、学生生活の延長のような、バカげたハプニングと笑いの絶えない生活でね(しみじみ)
coccolinaさんもカンペール好き?うれしいっ。日本は2万円近くするから私はとても買えません。あの値段を出して買う人がいるのがびっくりですよー。スペインも最近は最新モデルは1万円超えで驚きますが、セールは5000円くらいですもん。日本の値段はどうなってるのかとびっくり。
Commented by tabikuma at 2013-12-06 10:38
papricaさん、おはようございますっ。
私達、最初にこのグラナダ市内に長く住んでたんです。子供が生まれて、もうちょっとのびのびした環境をって、グラナダから車で1時間離れたコスタ・デル・ソルに引っ越したの。だから、くうまが7歳まで住んでました。
グラナダは日本からきてスペインを色々旅した中で一目惚れした街。今でも本当に好きですねー。旅するのと違うのは、たぶん、楽しいこととともに泣いたり怒ったりしたこともあって、それすらが街への愛着だからなんでしょうねっ。
カンペールって、カナダでも高いですか?シンガポールに行った時もすごい値段ついてたんですが、誰が買うんでしょうって値ですよね。
結局スペインで買うのがまだ安いのかしら。はー、ペセタ時代の安さが懐かしです~(ため息)
Commented by 麗子 at 2013-12-06 11:29 x
な、なつかしすぎるぅ~~~~(ToT)
私、この広場で、露店のお兄さんから買った銀の指輪、今日もつけてるよ。
くうちゃん、ホントに小さかったねー。
くうちゃんがアイドルだったアラブのお店の立ち並ぶあたり、皆覚えててくれた?もう、お店やご主人が代わっちゃったかな。。

もし、あのころのペセタの時代のように物価が安くなるなら、ワタクシは老後はスペインで暮らすっ!(スぺ語は出来ないけど。。^^;)
Commented by mika at 2013-12-06 12:59 x
素敵な幼少時代を過ごしたんだねぇ。ホント宝物の時期だよね。海外生活始めた頃は、違うように写っていた風景が、私の中では、今や、すっかりと住んでるところは『外国』では無くなって『日常』になっちゃったけど、たまに、路地とかに入るとエキゾチックな感覚が戻って来ます。

なんか、昔の写真を見てたら、そんな気持ちを思い出しました。あの、青空よいなぁ。いつかスペイン経由で南アフリカ行くぞ〜。(今回はパリ)
Commented by モネ at 2013-12-06 13:13 x
懐かしいねぇ~
africaさんたちに会いに行ったのを思い出すよ。
屋上で洗濯物があって、くうまくんのお尻が見えてて・・
って写真、なんか印象に残ってるなぁ(*^m^*)
フランスにいた頃あちこち旅行したけど、
アンダルシア地方は本当に良かった。
あそこはいいよーってよく人に勧めてます♪

靴、日本はどうして高いんだろうねぇ?
靴の文化が若いから??
夫はフランスにいた頃買ったメフィスト、最近ようやく捨てた。
ぼろぼろになっても次のが高すぎて買えなくてね。
今度フランス出張する会社の方に、
ちょうどソルドだから買ってきてもらおうかな~なんて言うので、
靴はサイズもデザインもあるし選ばせるのは気の毒でしょ
って止めたんだけど・・・やっぱり頼んでるのかな・・・(^_^;)
Commented by tomomato at 2013-12-06 18:04
奇麗な楽しい所だなあ〜〜〜 行ってみたいなあ〜〜〜〜 くーまくんが本当に可愛かったのね〜〜〜〜 昔のブログを思い出しました。 二人ともまだ若くて初々しいわ・・・(笑) 楽しく笑いがあふれる家庭にスペインの太陽、 そしてかわゆい靴・・・・・^ー^  いいねいいね。 やっぱり日本よりスペインの方が似合っていると思うけれど。  
Commented by tabikuma at 2013-12-11 11:09
erikaさん、くーまほんとちっちゃいですよね。
くーまは、何度も行ってるからアルバイシンは「ああそうそう、ここここ」ッて感じみたいですが、住んでた記憶がおぼろげだからどこまで懐かしんでるんでしょうね。
懐かしいお店、人々はやっぱり変わってました。なくなったお店もあるし、ちょっと寂しいですが、それでも歩いてると、「おお~!!久しぶり!!」って出会いがあるからうれしいですよねっ。

erikaさん、ぜひグラナダを歩いてみてください。ここの写真の道やパパの建てた家の絵の窓とか見つけたら、きっと見知らぬ土地を歩くのと違う気分になりますよっ(笑)

息子さんたちにも小さい時がもちろんあって、erikaさんに愛されて可愛がられて育ったこと、絶対忘れてませんって。だって、erikaさんの記事を見てたら、本当に素敵な家族だもの。
Commented by tabikuma at 2013-12-11 11:15
kotoriさん、グラナダは宝石のような街なのだ。海も山もすぐ行けて、街もエキゾチック。
昔は、不思議な人達も多くてスターウォーズのオビ=ワンみたいなフード被った人も普通にお茶や水タバコしてダラっとしてたの。そのたまらない魅力が、観光地化を進めるにしたがって薄れていくのが悲しくて嫌になって出ちゃったんだけど、久しぶりに行くと、やっぱり素敵でね。

ひげおやじのくーま、アントに似てる?これが未来の姿だったのか。(笑)

カンペール、やっぱり好き?
すごい、みんなカンペール好きだったのか~(笑)
Commented by tabikuma at 2013-12-11 11:19
麗子さん、すごー、露天で買った銀の指輪を今つけてるなんて!
グラナダ2度来たもんね?
アラブのお店はさ、皆出稼ぎなんだろうかね?ほとんどが入れ替わっちゃってたよ。。。

ペセタの時代に戻ったら・・・ペセタのままだったら、グラナダを離れてなかったかもな~。どちらもあり得ないね(苦笑)
Commented by tabikuma at 2013-12-12 22:20
mikaさん、長く住んでると「素敵!」って思う気持ちが鈍化しちゃうよね。いつもきれいな海を見てたら、海が目に入らなくなった。グラナダのアルバイシンも、いつもの道に化してた。
離れてみると、それはものすごく貴重な世界だったんだーって思うのにさ。mikaさんもきっと、今かわいい年頃のボン都の生活も、自然がいっぱいのカナダの暮らしも、ある日振り返ってどうしようもなく感動するんだよー。

うんうん、スペイン経由で南アフリカにね。パリより空が青いもの。でも、南アフリカの空ってもっと青そう・・・。
Commented by tabikuma at 2013-12-12 22:28
モネちゃん、モネちゃん家族が我が家の行きつけのバルに座ってた時は、ほーんと不思議でそして感動したな~。アンダルシアは特にヨーロッパの人からもエキゾチックで憧れの土地らしいしね。
そうそう、テラスの写真、公開は今回で二度目。よく覚えててくれたねっ(喜)私のお気に入りの写真ですっ。

え、フランスにいた頃に買った・・・ってすごい愛用してるねって書いて、考えたら私もカンペールの靴、スペインの時から履いてるわっ(笑)裏を張り替えるのに7000円とかするのよ!でも、それでまた履けるならって、張り替えて大事に履いてる~。
日本では高すぎて手がでないよね。ほんと・・・ソルドなら安くなりそう。どんなのでもいいからって、頼むのもいいんじゃない?
Commented by tabikuma at 2013-12-12 22:31
tomさん、日本からよりそちらからのほうが、ヒョイッと行ける距離よっ。
是非いつか、グラナダ、行ってくださいな。
スペインのほうが似会ってる?うー。後数年は日本だな。その後、考えたいもんだわあ。
Commented by una at 2014-01-19 00:46 x
はじめまして。
「くーまくーま。」のころからブログを拝見しています。
住んでいらっしゃった頃の写真の色と空気感が、とってもいいですね!

今年の5月にスペインに行くことが決まりました。仕事を辞めたので、時間を気にせずゆっくりスペインとモロッコを歩こうと思っています。山が好きなのでピレネーに行こうと思っていましたが、こちらの記事を読んでアストゥリアスも行き先に加えました。とても楽しみです。

今回の記事のラボ・デ・トロの食堂は、アルバイシンにあるのですか?もしよろしければ、だいたいどの辺りにあるのか教えていただけますでしょうか。もしもうまくお店を見つけられたら、是非食べてみたいと思います。

「グルグルつばめ食堂」もあわせて、これからも楽しみにしています。
Commented by tabikuma at 2014-03-13 22:58
unaさん、はじめましてっ。
1月にコメントいただいていたの、気が付かなくてすみませんっ(汗)

スペインとモロッコを・・・え、歩かれるんですか?すごいっ。歩かれるのがお好きなら、カミーノ・デ・サンティアゴ面白いですよっ。ピレネーももちろん面白いですし。でも、バスクは物価が高いです。

ラボ・デ・トロの食堂は、アルバイシンの外れにあります。ものすごくドメスティックで「綺麗」とか「おしゃれ」とか「可愛い」と対極にありますが、いいんでしょうか。まあ、安いですが・・・。お母さんの時の味のほうが良かったので、胸を張って勧めることもできないんですが・・・。
地図、付けときますね。
https://www.google.co.jp/maps/preview?hl=ja#!q=Carretera+de+Murcia%2C+30&data=!2m5!2m4!1sX4Wm6plsy0SGT3ZGSgQyHQ!2e0!9m1!6z44Og44Or44K344Ki6Ieq5YuV6LuK6YGT!4m15!2m14!1m13!1s0xd71fcc5b918cd51%3A0x56bc364798a1f06b!3m8!1m3!1d3!2d-3.593111!3d37.185579!3m2!1i1414!2i888!4f75!4m2!3d37.1855813!4d-3.5930473
Commented by una at 2014-06-21 18:52 x
こんにちは!
ラボ・デ・トロのお店、行ってきました。確かに観光客にはたどり着けないお店ですねえ。ラボ・デ・トロもトマトも大変おいしくいただきました。

すみません、「歩く」=「旅する」の意味で書きました(笑)。カミーノは「フランス人の道」と「ポルトガルの道」を歩いたことがあります。今回、バルセロナに住む友人を訪ねたので、旅程を変えてアストゥリアスには行かず、アラン谷でトレッキングを楽しみました。友人は昔グラナダに住んでいたので、africaさんのことも知っていました。世間は狭いですねー。

素敵な情報を教えていただき、ありがとうございました。
これからもブログを楽しく拝見させていただきますね。
Commented by tabikuma at 2014-07-24 11:46
unaさん、こんにちはっ。
返信遅くなってスミマセン!
日本にお帰りになったのでしょうか。

ラボ・デ・トロのお店、わかりましたか!よかったよかった。

へええ、私のことをご存知とは!?私は日本人社会とはまったく無縁だったので、それはイリオモテヤマネコを見たくらいの確率です(笑)

お役に立てたようで、私もうれしいです♪
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by tabikuma | 2013-12-06 00:06 | 12年陸路(アストゥリアスへ) | Comments(20)

blog「くーまくーま。」より旅だけをまとめたものです。


by tabikuma