島根半島へ凸暑の旅 3日目午前中(宍道湖~島根半島)
2012年 09月 02日
アマガエル大好きっ。手乗りで遊ぶと、冷たくって気持ちいいから母子で取り合いに(爆)
「片付け手伝え~!」「はぁぁい」
早朝散歩で笹林かき分け川を探しても見つかんなかった・・・いつか見てみたいな~(残念)
今日は風がほとんどないのに、ジリジリ暑い日。
こんな日は、陸地が温められて上昇気流が起こるので、登ってしまう空気の分だけ
不足した量を海側の空気から引き寄せることになるから、「空気の移動」つまり、風が
海から陸に吹くのです。
これが「シーブリーズ」というもの。
天気予報の「気象の風」と違う、天気になると海から陸に吹く「局地的な風」。
地面が熱くなる11時頃からだんだん吹き始めるから、風がないと動かないヨットも、
今日はシーブリーズ待ち。
それまではゆっくり過ごすか~ってことで。
以前、maさんが教えてくれた朝食にオススメのcafeでした。
あさり漁を見ながらのんびり。木蔭の木漏れ日が涼しいテラス席が気持ちよくて(感謝)
そうか・・・朝食を「モーニング」って言うのが懐かしいかも?(しみじみ)
普通にある神社が、こんな立派って、やっぱり神話の国島根だからなんでしょうね(感動)
いつも、どのタイミングでお願いごとするのかわからなくなっちゃう(えへへ)
最後に一礼を深々とした時にね、「あ、神様が通った!」ってパパが叫んだんです。
あとで写真を見たら、ほ~んとだっ。
風もない日に、お辞儀した瞬間、ふわりとお通りになったみたい(願いは叶うのかな?)
「佐太神能」という古傳の祭祀は、ユネスコの無形文化遺産なのですって。
もう12時近いのに風吹かないな~・・・。
by tabikuma
| 2012-09-02 13:23
| 西日本の旅